喧嘩別れをした友達

月曜日 , 3, 7月 2017 喧嘩別れをした友達 はコメントを受け付けていません。

今まで生きていますと様々な出来事がありました。

楽しい事もあれば悲しい事もありましたが、今でも本当に心に残り続けている悲しい出来事があります。

大学時代に知り合った同じ歳の友達がいたのですが、サークルで出会ったことがきっかけで仲良くなって行きました(^_^)

学校の授業の時も必ず一緒に隣に座って講義を受けていましたし、分からない事があれば互いに教え合って落第だけはしない様に励まし合いあいなが勉学に励んでいました。

学校でも常に一緒にいるほど仲が良かったのですが、プライベートでも親交が深くなってしまい、家族と一緒にいる時間よりも彼と一緒に過ごす時間の方が遥かに多かったのです。

当時は学生でしたので勉強もしなくてはいけないのですが、プライベートでもお小遣いが欲しい年頃でしたので、アルバイトをして働く事になりました。

一人では働くよりも友達と一緒の方が良いと思いましたので、一緒にアルバイトをしようと誘った所、意見が一致をしてしまい一緒に働けるアルバイト先を探す事にしたのです。

当時はネットが普及をしていなかった為に書店でアルバイトニュース等の雑誌を見て探したのですが、中々二人で働けるバイト先が見つからずに、二人で交互にバイト関係の雑誌を買って探す日々が続きました。

やがて良いバイト先が見つかりましたので応募をした所、二人共幸いにも採用をして頂く事が出来て働くことができたのです(^_^)

全国有名チェーンのファーストフード店でハンバーガーを販売しているお店でしたが、同じシフトで働く事が出来ました。

学校でも一緒でしたしバイト先も同じで、まるで家族のような存在でしたが、プライベートも含めますと限りなく24時間近く一緒に居る状態でした。

大親友になりましたし一緒にいるのが当たり前の様な関係が続いていたのですが、大学を卒業した後も交流が続いて行き就職をして離れ離れになっても、出来るだけ時間を割いては土日に遊びに行く仲でした。

いい関係が続いていたのですが、ちょっとした意見の食い違いで大喧嘩をしてしまい怒らせてしまったのです。

日曜に一緒に遊びに行く約束をしていたのですが、いつも通りに車に乗ってドライブに行く予定でした。

ところが私が勘違いをして日曜日に別の友達と遊びに行く事を忘れてしまっており、一緒に遊びに行く事ができなくなってしまったのです。

断りを入れなくてはと思い前日の土曜日の夜遅くに電話で連絡を入れた所、激怒をされて不機嫌な態度を取られてしまったのです。

もっと早く言って欲しいし、こっちは準備をして明日に備えていたのに、今頃言うとはバカにしていると言われ怒り出したのです。

もちろん謝りましたし、本当に申し訳ないと低姿勢で頭を下げたつもりなのですが、全く通じる事が無く分かってくれない事に対して徐々に腹が立ってきたのです。

次第に言い争いになってしまい電話を切られてしまったのですが、本当に心の狭い奴だと思いました(≧ヘ≦)

実は以前にもよく似た事があり喧嘩になった事がありましたが、三日もすればすっかり忘れてしまい自然と再び仲良くなった事が合ったのです。

今回も同じ様に時間が立てば仲直りが出来ると思っていたのですが、それっきり連絡が途絶えてしまい連絡が取れなくなってしまったのです。

年賀状を出した所、宛名不在で返って来ましたので引っ越した見たいですし、電話をしても現在使われておりませんと言われ連絡が出来なくなってしまいました。

もう連絡は出来ないと思うと悲しかったですし、あれだけ仲が良かったのに些細な事で疎遠になるとは思ってもいませんでした。

友達はどうしているかなと思いつつ5年の月日が流れたのですが、丁度その時に大学の同窓会の話が舞い込んで来ましたので、友達に会えると思い喜んで参加をする事にしたのです。

友人に友達の事を聞くと連絡をしてあると言われましたので再会できる事を楽しみにしていました。

そして当日を向えて同窓会に出席をしたのですが、どこを探しても友達が来ておらず姿が見えないのです。

あの時の事を謝ろうと思っていましたし、また仲良く慣れたら良いと思っていましたが、来る事はありませんでした。

そこで別の友人に聞いた所、真実を聞かされて目の前が暗くなる話を聞かされたのです。

実は3年ほど前に自動車の事故で亡くなっており、もうこの世にはいないと言われたのですΣ( ̄Д ̄;)

本当に信じられませんでしたし「嘘でしょ?」と何度も聞き直しましたが、嘘ではなく亡くなっていたのです。

ショックでしたし夢を見ているような感じで現実が受け入れられませんでした。

同窓会で楽しんでいる気分では無くなり2次会も断って帰りましたが、こんなに悲しい事はありませんでしたし未だに信じられないのです。

できる事ならもう一度親友としてお付き合いをしたかったのですが、未だに悔いが残る悲しい出来事でした。